早期退職カモブログ

趣味のバイクで自由気ままに50歳から新しいことにチャレンジします!

バイクでソロキャンプ。実際に使ってみて便利だった積載アイテムの紹介

こんにちは、ハルサンです。今日も自由気ままな記事をまとめました。

バイクの楽しみ方で大人気となっているソロキャンプ。気軽に出かけて楽しめるのがいいですね。

バイクでは満載になりがちなキャンプ道具はガッチリ固定しないと、とても危ない!

今回はこれまでの経験の中で、実際に使っているとても便利な積載アイテムをご紹介します。

バイクにキャンプ道具を積載するときに気を付けること。「ガッチリ固定」が必須!

バイクでキャンプするためには多くの道具が必要です。

これまで数多くの経験によってなるべく数少なく軽量にしたほうが、バイクでは安心して走行できることが分かってきました。

そんな中、気になるが「道具の積み方」

 

これまでは、なんとか苦労してキャンプ道具を積んだのはいいものの、ちゃんと固定されているか休憩ごとにチェックしていました。

万一、走行途中に落下でもしたら大事故にもつながりかねません。

 

今回、アドベンチャーバイクに乗り換えたことで積載能力もアップしました。

純正リアボックスの使い勝手はもちろんいいのですが、これにプラスして簡単にガッチリ固定できるアイテムによって、安心して走行できるようになりました。

また、突然の雨にも対応。

とてもおすすめできるアイテムです。

①使い方は多彩!「タナックス シートシェルケースMFK-264」

付属のベルト4本で簡単ガッチリ固定できます。ワンタッチで取り外しも可能

付属する専用ベルトはシート下に設置することも可能ですので、大抵のバイクにも設置可能となっています。

しかも上部はハードケースとなっているためちょっとした雨でも濡れません。

もちろん雨防水カバーも付属しています。

積載容量も申し分ありません。私の場合は主に調理関係グッズを収納しています。

簡単に持ち運べますし、上部はハードケースとなっていますから、ちょっとしたテーブルにもなるため、重宝しています。

 

テーブル足付タイプはこちら

②タンクに傷が付きにくい。ツーリングマップルRにも対応。「デグナー NB-141 ベルト式タンクバッグ レッドパイピング」

ハーレーでも純正のタンクバックはありますがちょっとお高め。しかも愛用しているツーリングマップルRが入らない。

タンクバックを色々と物色していたところ、見つけたのがデグナーのタンクバック。

デグナーの商品は全般に言えることですが、価格が抑えめにもかかわらず質がとても良くて、お気に入りのメーカーです。

私のバイク、パンアメリカにフィットするかどうか不安があったので、最近、首都圏に出店したばかりのデグナー八王子店に行ってみました。

ここ直営店のいいところは気軽に直接、商品を確かめることができるとともにフィッティングにも相談に乗ってもらえること。品揃えも豊富です。

 

【お得情報】

5月8日(日)まで、京都本店・八王子店ではGWキャンペーンとして、会計時にサイコロを振ってゾロ目が出たら全品10%オフキャンペーンをやっています。

harusan4586.com

実際に取り付けてみて、ガッチリ固定できたので即購入しました。

 

【購入ポイント】

①タンクへの傷がつきにくいソフトラバー。しかも滑り止め加工になっている。

②取り付け簡単ベルトでガッチリ固定。バックの取り外しもラクラク。しかもガソリンが入れやすい構造

③充分な容量とツーリングマップRの搭載可能。そして安心なレインカバー付き

③100円ショップ「セリア」コンプレッションベルト130センチ

ワンタッチで取り外し可能。しかも丈夫で適度な長さ。様々な固定に活躍してくれます。
やっと見つけた商品でした。発見しだい、破損時の予備も含めて10本も買ってしましました。
私は比較的大き目で収納に困るマットの固定に使用しています。

何本か持っておけば思いがけない荷物の積載固定にも困りません。

④体へのフィット感が抜群!登山用のリュックで40~50リットル程度のもの

登山用のリュックは背負いベルトも幅広かつ肉厚に出来ているので疲れません。また、体へのホールド感にも長けています。しかもレインカバーも付けられるので突然の雨にも対応。
 
でも、バイクでリュックを使うときに気を付けたいことがあります。
 
あまり、リュックに荷物を入れないこと。
リュックが重いと肩が凝りやすく疲れやすくなります。
 
私は主に着替え類だけを入れています。結構隙間が空きますが、お土産用として空きスペースを作っています。
 
バイクから降りてもわざわざ、鍵付きのリアボックスから荷物を取り出すこともなく、主に手回り品をリュックに入れておけば便利ですね。
 
特にフェリーを使うときは、甲板到着後はバイクから降りて、すぐに客室への移動となりますので一番風呂も目指せます。
 
フェリーの中であれこれ荷物を探し出すこともないのでスムーズな行動が出来ますよ。

まとめ:バイク積載アイテムはガッチリ固定が基本。突然の雨にも備えができるものが安心

バイクはとても機動性に優れています。爽快な高速道路を走るときもあれば、山々を走り抜けるワインディングもあります。

結構、キャンプ道具は満載な積載になりがちで、しっかり荷物は固定したいもの。

安心してバイクのキャンプを楽しむコツとして今回は満足できる積載アイテムをご紹介しました。

ぜひ、参考にしてみてください。

おまけ:雨の日のキャンプは簡単に設置できるテントがとても便利。雨具も登山用が快適です。

バイクで雨の中を走ると普段よりもどっと疲れます。やっとの思いでキャンプ場に着いた後にテントを立てるのも一苦労。

そんなときはやっぱり簡単に設置できる自立式テントが便利です。

雨の中、まずはテントを立てて、そこにとりあえず荷物を放り込む。そうすれば、荷物も最小限の濡れで済みます。

ツーリングドームSTは人気用品だけあってその点も解決してくれるアイテムです。

ソロキャンプで有名なヒロシさんも愛用品のようですね。

芸人ヒロシ「キャンプにお金はかけなくてもいい!」2万円以下の愛用テントを語り尽くす(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

バイクソロキャンプテントでは絶大な人気を誇る「コールマンツーリングドームST」

・設営が簡単(ポール3本で組み立て可)

・値段の割には質感が高い

・ほどよい大きさの室内

・値段がお手頃(オフシーズンならもっとに安い!)
 

また、私は雨具は登山用を愛用しています。

だいぶお高めとなりますが、ノースフェイスとモンベルを愛用しています。どちらも優れものです。

登山用雨具の特徴

  • 登山用なので、蒸れにくい
  • 軽量

登山用雨具は行動を前提に作られている製品ですので、とにかく蒸れにくく軽量です。

キャンプでは結構、作業が多く汗をかきやすいのでとても活躍してくれます。

また、防寒用にもなる着心地ですので、寒い時の雨でも快適に過ごせます。

 

購入の際は必ず試着することをオススメします。

寒いときなどは着ぶくれするので、ワンサイズ大きめがいいですね。

 

また、これまでのソロキャンプで経験で夏のキャンプ道具を厳選してリストアップしました。

リスト名 商品名 コメント
テント コールマンツーリングドームST商品ページ 手ごろな価格。タープ機能もあり、設営も簡単。多くのライダーに人気
ハンマー   ベグ打ちには必須。百均で購入
グランドシート ブルーシート 百均で購入
寝袋 モンベル ダウンハガー650#3商品ページ キャンプ場は山地が多く、夏でも寒いときがある。軽めで比較的小さくなるダウンがオススメ
湯たんぽ nalgene1.0L商品ページ 水筒を湯たんぽとして使用。
エアーピロー商品ページ 寝心地を左右する大事なもの。小さくて便利
マット モザンビークキャンプ マット商品ページ 寝心地を左右する必須アイテム。厚みがあり品質も高く満足できるおすすめ品
コット KingCamp コット商品ページ 寝心地を考えるとコットは必須。このコットは設営が簡単。コスパ最高
イス ogawaアウトドアチェア商品ページ なるべく軽くて丈夫なもの。座り心地がとってもいい
小分け袋 モンベルライトスタッフバッグ セット商品ページ 道具は小分け袋で整理したほうがいい。道具がたくさんあるとあれこれ探し回ることが防げる
サンダル   テントの出入りは多く、靴では履き替えが面倒くさいので必須
メスティン 山善メスティン商品ページ 炒め、煮る、蒸すことできる万能調理器具。空きスペースには箸やフォークも収納可。食器代わりにもなる優れもの
鉄板 ロックパンS商品ページ

メスティンの収まる便利物。焼肉をおいしくいただける。大人気燕三条の逸品

クーラーBOX キャプテンスタッグ保冷バッグ商品ページ 折り畳み式が便利。保冷はスーパーで氷を購入。氷は朝の飲み水として利用
水筒 サーモス 水筒商品ページ 冷温水ともに長時間保温できてとても便利。特に寝ているときにすぐ飲める
ナイフ モーラナイフ商品ページ 切れ味抜群。コスパ良し。薪割にも使用。
タープポール スノーピークライトタープポール商品ページ 軽くて丈夫
テーブル キャプテンスタッグアルミテーブル商品ページ 軽くて手軽な大きさ。人気商品でコスパ良し
携帯燃料 JETBOIL商品ページ お湯がすぐ沸かせる。燃料缶もケースに収まり持ち運びに便利
ライター ソトスライドガストーチ商品ページ 充填式で繰り返し使えて便利。
焚火台 キャプテンスタッグ焚火台 1台3役商品ページ なくべく軽くて小さいものを選ぶ。キャンプの楽しみである料理と焚火が楽しめる
火ばさみ   焚火には必須。これがないと火傷します
焚火シート ロゴス焚火台シート商品ページ キャンプ場では直火禁止が多く、芝の焼き付き防止に必須。
  キャンプ場で購入できる場合もあるが、意外と扱っていな時もあるので、事前に確認しておいてほうがいい
着火剤   百均で購入。すぐ火が付く。薪によってはなかなか火が付きにくい場合もあるため
耐熱手袋   厚手のものがいい。
除菌シート   百均で購入。水場が遠いときに料理器具に使用。ちょっとした汚れにも便利
洗顔シート   顔油の出やすい中年オヤジには必須。いつでもさっぱりリフレッシュ
ゴミ袋   雨天時の道具の防水対策になるので、大き目なものもあったほういい。
洗剤・スポンジ   百均で購入。コンパクトなものを
オイルランタン FEUERHANDランタン商品ページ 夜のキャンプのムードを盛り上げてくれる逸品。
ランタンフック   百均で購入。
温度・湿度計   特に寒いときは意外と気温は気になる。
充電式ランタン LEDランタン商品ページ テント内では明かりがないと不便。リモコン付きなので、寝ながら操作でき便利
携帯ラジオ   スマホでも可能だか、スマホ電源節約のためラジオを使用。ソロの夜の淋しさに役立つ
モバイル充電 Anker PowerCore 10000商品ページ スマホ充電用。特に夜は暇なのでスマホ充電は必須。
積載バッグ タナックスキャンピングシートバッグ2商品ページ 十分な積載量と容量拡張もできて便利。型崩れもしにくくバイク荷台への取り付けも簡単。雨天カバーも付属。
ガイドブック 北海道キャンピングガイド商品ページ

北海道限定の情報になるが、意外と焚火禁止のキャンプ場もあり、事前確認が必要。このガイドは詳細情報満載

 

〇道具が多いとバイクの重心が高くなり不安定。

 荷物の面積で横風の影響を受けて怖い。

〇観光地巡り中心のツーリングは意外と忙しい。

 キャンプ場に着く頃にはもうぐったり。簡単な食事で済ませて寝るだけの日が多かった。

〇荷物満載だと食材を購入した後の積み場所に困る。また、お土産が買いにくい。

〇荷物が多くて、いつもなにか探していたような気がする。

〇シートバックの積み下ろしが大変。腰がやられる!

その結果、キャンプを重ねるごとにキャンプ道具を厳選するようになりました。