こんにちは、ハルサンです。今日も自由気ままな記事をまとめました。
バイクは車と比べて細道もスイスイ行けてしまう乗り物。
そんな自由さが魅力だと思っています。(ハーレーウルトラには少々、手こずりましたが・・・)
愛読書ツーリングマップルを眺めていると、つい目指してしまうのが陸地の「先端」
そこにはどんな風景があるのだろうか?
ちょっとした冒険心が芽生え、なぜかバイクに乗っていると「端」を求めて走り出してしまう。
そんな「端」の病にかかってしまうバイク乗りのために、日本の「端」16極拠点を楽しむためのイベントをご紹介します。
日本16極拠点とは
「にっぽん応援ツーリング」というツーリングイベントに私は参加しています。
このイベントでは日本全国の中から16極拠点を定め、これら「端」を制覇することを目指すものとなっています。
- 北海道:宗谷岬(日本本土最北端)
- 北海道:納沙布岬(日本本土最東端)
- 北海道:尾花岬
- 北海道:白神岬
- 青森県:大間崎
- 岩手県:魹ヶ崎(とどがさき)
- 和歌山県:潮岬
- 山口県:毘沙ノ鼻(びしゃのはな)
- 香川県:竹居岬
- 徳島県:蒲生田岬(がもうだみさき)
- 愛媛県:佐田岬
- 高知県足摺岬
- 福岡県:和布刈神社(めかりじんじゃ)
- 大分県:鶴御崎
- 長崎県:神崎鼻(こうざきばな)(日本本土最西端)
- 鹿児島県:佐多岬(日本本土最南端)
「にっぽん応援ツーリング」とは
「SSTR」でおなじみの二輪冒険家の風間深志さんが、新しい形の社会貢献型ツーリングとして提唱するこのイベントが「にっぽん応援ツーリング」
ルールは簡単
①バイクの機動力を活かして、日本16極拠点を目指しながら、訪れる地域にて「観光」・「宿泊」・「食事」・「買い物」・「ボランティア」などで地域貢献
②訪れた地域には専用システムを使って登録し、ポイントを積み重ねる
そして、
・16極の踏破者には踏破証明証(ダウンロード版)がもらえる。
・ポイント数の獲得やボランティア活動等の内容により、優秀ライダーは全日本ライダー達と共に、式典で表彰をされるようです。
【イベントへの参加方法】
エントリについてはSSTRと同じ、専用システムの「スポーツエントリー」で申込
参加費用は、ソロクラス(23歳以上)4,900円 ※他の区分もあり
まとめ:この「にっぽん応援ツーリング」のいいところは「自由気ままに」参加できること。
このイベントでは2025年までの期限となっていますが、ある程度継続して挑戦できます。
バイク乗りの大好きな海の見える「端」を目指すには、どハマりなイベント。
今では些細ではありますが、自分にとってバイクでソロキャンプをしながら、このイベントの達成が目標であり生きがいとなっています。
ゼッケン番号は「76」
どこかで見かけたら、お声掛けいただければ幸いです。