こんにちは、ハルサンです。今日も自由気ままな記事をまとめました。
いよいよSSTR2022が5月21日からスタート。初参加なのでとてもワクワクします。
しかも、バイクで北陸方面にはあまり行ったことがなく、SSTR終了後の能登半島ツーリングもこれまた非常に楽しみですね。
今回はとにかく「完走」は絶対にしたいので、高速道路を主体にルート設定。
でも途中、残雪の北アルプスを眺め、終盤には日本海の海岸を走るルートを予定しています。
おそらく時間的には余裕があるかなと想定していますが、ゆっくり観光もしながらSSTRを楽しみたいですね。
- SSTRのルール(完走条件)
- ルート設定が悩みどころ。約600キロの走行予定で「お得」にも走りたい!
- ルート検討にはやっぱり、バイク専用ナビアプリ「ツーリングサポーター」がとても便利。
- 二輪定率割引の適用可否を調べるなら「NEXCO西日本の距離・料金検索サイト」がわかりやすい
- SSTR指定の「道の駅にらさき」なら、割引条件100キロ以上をクリア!
- もうひとつの楽しみ!SSTR終了後の能登半島ツーリングとソロキャンプ
SSTRのルール(完走条件)
- 日本海反対側の海岸を日の出時刻以降にスタート(東京は午前4時30分頃)
- 指定道の駅は1ケ所以上、立ち寄る
- 道の駅、SA・PAに立ち寄り15ポイント以上獲得
- ゴールとなる「千里浜なぎさ」に日の入りまでに到着(午後6時59分)
非常に単純明快な完走条件ですね。
ルート設定が悩みどころ。約600キロの走行予定で「お得」にも走りたい!
「太平洋」から「日本海」まで1日で走り切る!約600キロとなかなかの距離になります。
現在、節約生活を実践する身としては、考える限りの「お得」なツーリングにしたい!
そこで、
- 土日祝の高速道路二輪定率割引の利用
- 能登半島ツーリングはキャンプ
としました。
ルート検討にはやっぱり、バイク専用ナビアプリ「ツーリングサポーター」がとても便利。
経由地は簡単に設定できるし、景観ルートも教えてくれる優れもの。
バイク専用ナビだけあって、排気量別設定が可能でgoogleのような酷道案内も皆無。本当に信頼できるナビアプリです。
スタート地点は千葉県美浜区の「美浜大橋」としました。
ここから眺める東京湾の海岸線は美しく、夜景スポットしては有名な場所です。
また、この時期は残雪のある北アルプスの山々の絶景も楽しみたいと国道148号線を中心にその周辺のナビが教えてくれる眺めのいいルートを選択してみました。
二輪定率割引の適用可否を調べるなら「NEXCO西日本の距離・料金検索サイト」がわかりやすい
二輪定率割引の適用を受ける場合は土日祝発の100キロ以上の走行が条件です。
このサイトなら高速道路の「通常料金」と「割引料金」が比較されて、分かりやすいのでオススメ。
SSTR指定の「道の駅にらさき」なら、割引条件100キロ以上をクリア!
オススメする料金検索サイトにてルートを調べると
〇京葉道路「花輪」~中央道「韮崎」 総距離164.7キロ 割引対象距離144.2キロ
通常料金4,080円→割引適用料金3,020円
〇中央道「須玉」~中央道「麻績」 総距離107キロ 割引対象距離107キロ
通常料金2,440円→割引適用料金1,530円
指定道の駅「にらさき」ならSSTRの課題もクリアし、高速割引も適用されますね。
あとは途中ルートのSA・PAや道の駅でポイントを重ねていく予定です。
もうひとつの楽しみ!SSTR終了後の能登半島ツーリングとソロキャンプ
ツーリングルートはSSTRから送付されたルールブックに掲載されているツーリングマップを活用します。
グルメも楽しみのひとつ。やっぱり海鮮系は外せないですね。
また、BikeJIN6月号は能登半島特集を掲載。SSTRに合わせたんでしょうかね。ナイスタイミングです。
今回、SSTR参加記念品としてオリジナル焚火台ミニ「火遊び」という品がありました。
非売品でちゃんと「SSTR」のロゴが刻印されています。
非常にしっかりとした作りで、重厚感のある焚火台です。
ソロキャンプで使えそうですね。このこじんまり感がとてもいいです。
能登半島にも魅力的なキャンプ場がありそうです。
見附島あたりがいいかなあと思っているのですが、当日の天気と相談しながら選択していきます。
最後にキャンプに役立つ情報として、こちらに記事では道具の安心積載アイテムや快適に過ごすキャンプ道具3選・道具のリストアップなど実際に使ってみて良かったものをご紹介しています。