こんにちは、ハルサンです。今日も自由気ままな記事をまとめました。
5月22日に無事完走したSSTR終了後、次の日から楽しみにしてい能登半島一周の旅。
バイクでは訪れことがありませんでした。
能登半島と言えば荒々しい海岸が続くイメージ。
実際にバイクで半島の西側を走ってみるとアップダウンの続く狭路がかなり多くありました。
所々に垣間見れる断崖の海岸はイメージどおりの能登でしたね。
この旅では千里浜を起点に北上して、常に海岸線側を走るルートとして時計回りで3か所「聖地」を巡りました。
いずれも人気観光地ばかりですが、能登が初めてなら必ず押さえておきたいスポット
その他、能登半島一周の旅の中で行って良かったスポット・グルメ・キャンプ場も紹介します。
- 聖地57「千里浜なぎさドライブウェイ」海岸線を見ながら8キロ続く砂浜を走る爽快ルート
- 聖地56「白米千枚田」世界農業遺産で日本の原風景の代表格
- 聖地55「禄剛崎」能登半島最北端に広がる果てしない海を眺望
- 行ってよかった立ち寄りスポットとキャンプ場の紹介
こちらの記事では「バイク旅の聖地103」のスポットを紹介しています。
聖地57「千里浜なぎさドライブウェイ」海岸線を見ながら8キロ続く砂浜を走る爽快ルート
メインとなるルートはしっかりと踏み固められていますので安心して走行できます。
でも、海沿いに近づくと柔らかくなり駐車する際はスタンドホルダーが必要です。
近年、砂浜への浸食が進んでいるそうで道幅が段々と狭くなっているようです。
まっすぐな海岸線がつづくこのルートは爽快感があり、写真映えする人気スポットですね。
聖地56「白米千枚田」世界農業遺産で日本の原風景の代表格
日本の棚田百選、国指定文化財名勝指定。
奥能登を代表する観光スポットで立ち寄るべきおすすめの場所です。
聖地55「禄剛崎」能登半島最北端に広がる果てしない海を眺望
禄剛崎へのアプローチは「道の駅狼狽」から急坂を歩いて20分ほどのちょっとハードな場所にあります。
でも、その苦労を忘れさせるほどの景色が広がり、最果てを感じることのできる場所です。
やっぱりバイク乗りは「端」が好きですね。
行ってよかった立ち寄りスポットとキャンプ場の紹介
もりもり寿し能登総本店
クチコミで知った能登半島では人気の回転寿司店
能登と言えばやっぱり「のどぐろ」
上品な脂がとろけるおいしさ。ネタも厚切りで大満足でした。
ヤセの断崖
まさにミステリー小説に出てきそうな風景
見附島
高さ28メートルの大きな岩がそびえ立ち、軍艦がこちらに向かってくるかのような大迫力!能登のシンボルですね。
能登島家族村Weランドキャンプ場
バイクでは海沿い側のエリアには泊まれませんが、少しばかり海に沈む夕日を眺めながらキャンプを楽しめます。
バイク利用料金1,210円、薪500円
なお、シャワーは無料で使えますが、近くには入浴施設はありません。
注意事項としては周りには買い物施設はなく15分程度内にファミリーマートがあるだけなので事前の買い出しが必要ですね。