こんにちは、ハルサンです。今日も自由気ままな記事をまとめました。
SSTR終了後の旅の目的地は福井県へ。今ままでかつてほとんど訪れたことのない地域でしたのでとても楽しみ。
愛読書ツーリングマップル見る若狭湾周辺はとても入り組んだ地形。
海岸と湖を縫って走るルートがほとんどで、目まぐるしく変わる風景が楽しめるツーリングでした。
今回はこのツーリングで立ち寄った「聖地」と行って良かったスポットを紹介します。
- 聖地61「三方五湖レインボーライン」神秘の湖・三方五湖と若狭湾を望むワインディング
- 行ってよかった立ち寄りスポット
- おまけ:モトツーリング2022年5月臨時増刊号「日本の絶景108」は写真の撮り方の参考となるツーリング写真集
聖地61「三方五湖レインボーライン」神秘の湖・三方五湖と若狭湾を望むワインディング
全長約11キロの入り組んだ海岸を駆け抜け、若狭湾の望みながら三方五湖を周遊するワインディングロード
バイク通行料金は730円
バイクを第一駐車場に停めてリフトまたはケーブルカーで山頂公園へ
その先には360度のパノラマを楽しめるテラスがあります。
ここは若狭湾国定公園を代表する景勝地で、5つの湖は異なる水深と塩分濃度で5色の湖と呼ばれています。
今回は午前8時に到着してしまい、山頂公園に行くリフトは9時からの稼働だったため、パスしてしまいました。
いずれまた必ず訪れたい場所ですね。
行ってよかった立ち寄りスポット
東尋坊
サスペンスドラマのクライマックスシーンでよく見たおなじみの風景
日本海の荒波に削られた断崖絶壁が約1kmにわたり続いている東尋坊は国の名勝・天然記念物に指定されています。
東尋坊には数多くの駐車場案内があり、どこに停めるべきか悩みます。
そこで、おすすめするバイク駐輪場はタワー入口駐車場
バイク駐輪料金300円
景勝地までお土産店街を見ながら、歩いてすぐに行けます。
エンゼルライン
絶好のヒルクラムが楽しめるツーリングルート
三方五湖レインボーラインは有料道路ですが、こちらは無料で絶景を満喫できます。
そして、山頂駐車場はこれでもかと言うほどの広さでしたね。
おまけ:モトツーリング2022年5月臨時増刊号「日本の絶景108」は写真の撮り方の参考となるツーリング写真集
この本のコンセプトは「いつでも誰でも気軽に日本の絶景地」を紹介しているところ。
しかも原則、最寄りの駐車場などから歩いて20分以内で景色が見られる場所を基準に選定しています。
もちろんフルカラー版なので眺めるだけても楽しい本です。写真の構図の取り方の勉強になります。
「バイク旅の聖地103」と併せて、また訪れたいツーリングスポットが増えました。