こんにちは、ハルサンです。今日も自由気ままな記事をまとめました。
記事の更新がご無沙汰になってしまいました。
公務員退職後、どうしてもやりたかった「日本各地をバイクで巡る旅」も1年かけて一通り終えました。まだ未達地もありますが。
これからはバイク旅は少しセーブして、中小企業診断士と簿記やFPの資格取得を目指したいと思っています。
公務員時代に産業振興の仕事に8年間携わっていたことから、いつかは中小企業支援の仕事を専門的にやりたいと思っていました。
これからは週1回の講義を「TAC」で受講します。
また、時間もあることから週3回のアルバイトも始めることに。
現在は主夫業もやっていることから、夕方6時までには終了する仕事を探すことにしました。
仕事探しは「インターネット」
探す条件としては
- 自宅から近いこと
- 夕方6時までには就業終了
- 勉強時間確保のため一日5時間程度までの就業
そこで目についたのが「介護事業の送迎運転手」
この仕事の多くは朝出勤して一旦自宅に戻り、再び夕方から勤務する形態。
それで早速、応募することにしました。
求人募集はインターネットで探してみました。昔はアルバイト雑誌か新聞広告の折り込みチラシだったので今はとても便利ですね。
また、サイトに条件を設定するだけで該当の仕事が探せますし、希望条件を保存しておけば日々、新着情報がメールで送られてきます。
利用したサイトはこちら
介護 求人【e介護転職】介護求人情報サイト (ekaigotenshoku.com)
さて、応募のコツとしては同時に数社に応募申込しておくこと。
応募しても、採用されない場合もありますし、実際に面接すると希望と合わない場合もあります。
今回は3社目で就業が決まりました。
面接で聞かれた多くが
・仕事を辞めた理由
・送迎経験
・シフトの回数と希望曜日
・ハイエースの運転経験
面接した企業の中では本社面接のところもあり、面接時間に2時間も要したところがありました。
アルバイトは30年ぶりでしたので、履歴書も久しぶりに作成することになります。
どんな感じ作成するのかよくわからなかったので、インターネットで検索したところ便利だったサイトがありましたのでご紹介します。
面倒な履歴書の作成も「ヤギッシュ」なら無料で簡単!
このサイトなら応募形態に合わせて、簡単に履歴書が作成できました。
アルバイトやパート専用の履歴書形式があり、必要事項を質問に答えて入力するだけ。
履歴書は自宅にプリンターがなくてもコンビニで印刷が出来ます。(1枚300円なのでちょっと高めですが。)
デイサービス介護事業所の送迎
勤務時間は午前8時20分から午前10時30と午後3時から午後6時まで
送迎は「一人」で担当します。
週3の場合、朝のお迎え3コースと帰りの送り3コースがあります。
よって「3コース+3コース×3日」=18コースを覚えることになります。時間が結構タイトなために細道を使うことも多く、それなりに神経を使いますね。
また、多くの人は介助が必要なため、玄関先まで見送りするまでに時間もかかります。
思っていたよりもずっと大変な仕事だとしみじみ感じましたね。
ただやりがいは感じます。
最近、人と触れ合う機会も少なかったし、社会活動することは精神的にもいいことのような感じがしましたね。
「人生には適度な仕事は大事」だと改めて思いました。
公務員時代は障害者福祉の部署にいたこともあって、一度は福祉の現場業務も経験したいとは思っていました。
私自身行政職だったことから、見えない部分がこれからたくさん分かってくるような気がします。
中小企業診断士の受講は「TAC」の通学コースを選択
TACを選んだ理由は受講が一番安かったこと。前職の関係で割引が使え、入学金免除と10%割引が使えます。
それでも受講料は25万円程度とお高め
受講内容としては
- 10月開講の週1日(日曜日)の午後1時から午後7時まで2時間30分の講義を2コマ受講
- 勉強を習慣づけるため「通学コース」を選択
- いつでも講義を視聴できるWEB受講が標準装備
中小企業診断士|資格の学校TAC[タック] (tac-school.co.jp)
WEB受講は教室開講日前から受講できるのですが、正直、一度聞いたぐらいではほとんど理解できませんでした。
WEB講義は何回も聞けるので大変便利なシステムですね。
また、テキストと同時配布されるトレーニングという問題集がありますが、一度目はこれも何を言っているのかほとんど理解できませんでした。
日本語が小難しく書かれています。これが国家試験なんですね。
これからは繰り返し我慢強く何度も問題集を繰り返して、理解できないところはテキストを見返すしかないように思っています。
まとめ
早期退職後、1年間はのんびり過ごしてきましたが、今は時間があっという間に過ぎます。
忙しいときはあれこれ考えるひまもなく、ネガティブ思考から解放されるように感じています。
豊かな人生を送るには「適度な忙しさが大切」だと改めて思いましたね。