冬の季節、バイクに乗ることが随分と少なくなりますね。
雪の降る地域では、バイクは冬眠するなんてこともよく聞きます。
私は幸い、雪がほとんど降らない首都圏地域に住んでおり、冬でもバイクに乗ることが可能です。
それでも、春から秋のバイクシーズンに比べたら、冬は乗る機会は減ってしまいがち。
そこで、気を付けなければならないのが、バッテリー上がり。
どうやってバッテリー上がりを防いでいるのか、マンション住まいでの悩みを解決したその方法をご紹介します。
冬はバイクシーズンと比べると乗る機会は少なくなることに加え、気温の低下によりバッテリーの電圧は弱くなりがちです。
バッテリー上がり対策には専用充電器
この充電器は100Vのコンセントにつないで置けば、自動的に適切な充電をしてくれます。
ハーレーでは充電器に簡単につなぐことができるプラグがあり、とても便利です。
マンション住まいの駐輪場には電源がない
マンションのバイク駐輪場は大抵、屋外となっており電源コンセントがありません。
そこで「ポータブル電源」を活用すると充電が可能となります。
でも、このためだけに「ポータブル電源」を買うのもどうかなあと思っていました。
ポータブル電源はキャンプでも使える!
キャンプでは電源があるとなにかと便利です。スマホ充電も複数台可能ですし、ちょっとした調理家電も使用可能。
夏は扇風機、冬キャンプでは電気毛布で快適な睡眠が約束されます。
防災用品としての電源確保
停電が起こったとき、非常用電源として活用できます。今や電源がないと生活に支障をきたす状況です。
我が家では万が一に備えて、ポータブル電源は常時コンセントにつないでいます。
まとめ:ポータブル電源は非常に便利
バイクの充電確保のために、ポータブル電源を購入したのですが、その使い道はたくさんあります。
ひと昔に比べるとその値段もお手頃となってきました。
電源本体はコンパクトで持ち運びもしやすく、様々なシーンで活用できます。
冬こそバイクに乗ろう!
バイクは春から秋が最も快適なシーズンですが、私は冬に乗ることがとても大好きです。
その理由は
〇空気が澄んでいて景色が綺麗
〇バイクに乗る人が少ないので駐輪しやすい。
ハーレーウルトラは大きいので駐輪スペースに気を使います。
〇バイク用品店が比較的空いており、ゆっくり品定めができる。
〇雨が少ないので、ツーリングの計画が立てやすい。
〇バイクの排気熱が気にならない。
夏のハーレーは熱風を浴びて、地獄です。
しかし、冬のツーリングは防寒対策が必須です。一番辛いのは指先の寒さ。
グローブは何回も買い替えてしまいました。未だにしっくりくるものが見つかりません。
そんな中、防寒対策で欠かせないのが、電熱ウェア。
やはり風が冷たいので、どうしても着込んでします。でも重ね着はバイクの運転に支障をきたします。
私の愛用品はRSタイチの電熱ウェア。あえて充電池を使用しています。
その理由は、バイクを離れても暖かいままでいられること。
また冬キャンプでは、これを着て寝ています。充電池は複数あると便利ですね。