早期退職カモブログ

趣味のバイクで自由気ままに50歳から新しいことにチャレンジします!

いつまでもバイクライフを楽しむために事故防止を真剣に考えます

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最近めっきり暖かくなりました。春が近づいてくるとバイクで出かけたくなってウズウズしています。

でも、バイクライフは安全に楽しみたい。私自身、事故を経験して普段から強く心がけていることがあります。

私が経験した「もらい事故」

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2020年4月納車したハーレーストリートグライド。色に一目惚れしてしまい購入。

その後、夏に北海道ツーリングを楽しみ、秋には九州ツーリングを計画していました。

しかし、納車した半年後に突然事故に巻きこまれてしまいました。国道の峠道で相手のバイクがセンターラインを越えて、突っ込まれてしまったのです。

幸い、ヘアピンカーブでスピードがあまり出ない状況だったので、私は腕に軽いアザだけで済みましたが、相手は腕を骨折するほどのケガとなりました。

また、私はプロテクター付のジャケットと手袋を装着していたことで大きなケガにならなかったとも思っています。

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この事故を経験して以来、右カーブが少しトラウマとなり、また相手が飛び出してくるのではないかといつもビクビクしながらワインディングを走っています。

なお、このもらい事故ではその後の事故補償でとても苦労しました。詳しくはこちらから

harusan4586.com

バイク事故で最も多いケースとは?

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最近、バイクによる交通死亡事故が増加傾向にあるとのニュースを見ました。

警視庁による二輪車交通死亡事故統計によると事故ケースは下記のとおりとなっています。

また、私と同世代となる50歳代が最も多い年代もなっています。

<事故パターンの多い順>

  1. 単独
  2. 右折
  3. 追突
  4. 出会いがしら
  5. 左折

二輪車の交通死亡事故統計(2020年中) 警視庁

<追突に関して>

実はバイクでなく車で2回ほど信号待ちで追突されたことがあります。それ以来、停車中はバックミラーで後ろの状況を確認する癖がつきました。

また、バイクで後ろに車がいないとき、停車する際は前方の車との距離を少しあけ、右か左に寄り、万が一の追突に備えて逃げこめるようにしています。

バイク事故に会わないために気を付けていること

私自身の事故経験に基づいて気をつけていることは

  • 交差点付近では「追い越し」・「追い抜き」は絶対にしない。加速しない
  • マス(集団)ツーリングでは無理に追いつこうとしない(単独事故防止)
  • すり抜けは極力しない
  • 車(特に対向車)の行動は信用しない
  • 道路には結構、物が落ちている

車およびバイクともに交差点内における右折を起因とした事故がもっとも死亡につながりやすい状況です。

YouTubeで右折事故防止を詳しく解説している動画がありますので、ご紹介します。

とてもためになる動画です。

www.youtube.com

 

最近、前後カメラ付きドライブレコーダーを装着することにしました。万一のための防衛策です。

バイク用品店で取り付けをお願いしたのですが、平日を含め作業予約がいっぱいだそうです。

そのため、最短でも1か月後となってしまいました。

なお、取り付けは2りんかんでお願いしていますが、株主優待を活用しています。

【お買物割引券】バイク用品の購入は「2りんかん」で使える株主優待券を活用しています! - 早期退職カモブログ

 

装着品はデイトナのドライブレコーダーです。後日レビュー記事を書きたいと思っています。

また、ドライブレコーダーを付けていてとても助かった話もご紹介しています。

気になってしょうがいない株 バイク用品の【7228デイトナ】バイクブームでがっちり業績アップ!株価上昇? - 早期退職カモブログ