早期退職カモブログ

趣味のバイクで自由気ままに50歳から新しいことにチャレンジします!

【滋賀県バイク旅の聖地巡礼】琵琶湖一周200キロ周遊ツーリング

こんにちは、ハルサンです。今日も自由気ままな記事をまとめました。

SSTR終了後の能登半島一周の旅の次は、格安で利用できるウッディパル余呉キャンプ場を拠点に琵琶湖周遊ツーリングをしました。

実は琵琶湖一周するとなんと200キロもの長距離になるんです。知らなかった・・・

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今回はこのツーリングで立ち寄った「聖地」と行って良かったスポット・宿泊したキャンプ場を紹介します。

【ツーリングルート】

キャンプ場→メタセコイア並木→奥琵琶湖パークウェイ→彦根城→天然温泉比良とぴあ

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聖地60「メタセコイア並木」絶対外せない撮影スポット

約2.4キロ、500本ものメタセコイアが植えられた並木道。

混雑すること必須だと思い、朝の7時30分に到着。ゆっくりと撮影できました。

駐車場にはカフェが併設されています。

ここは日本有数の撮影スポットでもあるので押さえておきたい場所のひとつですね。

二輪専用の駐車場もあり、安心して駐輪できます。

聖地59「奥琵琶湖パークウェイ」多彩なコーナーが続くテクニカルなワインディング

このワインディングへのアプローチはちょっと狭めの道路ですが、琵琶湖のすぐそばを走るため気持ちのいいツーリングルートです。

ところが、いざワインディングになると多彩なコーナーがあり気が抜けません。

約18.8キロのルートは充分満足できるルートでした。

頂上は「つづら尾崎展望台」となっており、琵琶湖を一望できます。

帰りは一方通行の道路となっているため、少し安心ですね。

行ってよかった立ち寄りスポットとキャンプ場の紹介

国宝「彦根城」

ひこにゃん見たさに行きました。一度は行ってみたかった場所

お城の規模としては非常にコンパクトで天守に上がる階段はとても急でしたね。

天守からの眺めは琵琶湖を一望でき絶景でした。

入城料800円

バイク駐輪料300円

バイク駐輪場はお城入口の近くにあるため、とても便利です。

彦根城について | 国宝 彦根城

天然温泉比良とぴあ

琵琶湖周遊の国道バイパスからほど近いのでとても便利。

入浴料620円、露天風呂あり。

ウッディパル余呉キャンプ場

このキャンプ場を選んだ一番の理由は利用料が1泊500円

琵琶湖周辺のキャンプ場は2,500円~3,000円が相場

とても格安でしたので、ここを拠点として琵琶湖周遊ツーリングを楽しみました。

なお、このキャンプ場はスキー場なので、場所によっては傾斜があるため注意が必要です。

設備についてはトイレ・炊事場ともちょっと古めです。

また、スーパーや温泉などもバイクで15分圏内にあるため、とても便利ですね。

おまけ①:実際に使ってみて便利だったキャンプ道具「調理器具」

バイクのソロキャンプ道具で一番、重視しているのが「コンパクト収納」

荷物は極力、重くならないように軽量なものを好んで使っています。

実際にスマートに使えて、買って良かった「調理器具」をご紹介します。

まさにソロキャンプ仕様!「コールマン ダブルパンクッカーリミテッド」

【便利なところ】

・コンパクトな収納

収納サイズは21cm×21cm×4㎝のコンパクトサイズ。ハンドルが外せるので、お皿にも使える!

・挟み焼きが簡単。フライパンが2つにもなる

直径16cmの程よい大きさ。両面焼きが簡単でハンバーグもお手の物。また、2つのプライパンとして使用できる。

・わずか560gの重さ

本体の材質はアルミニウム。ノンステック加工で焦げ付かず調理がしやすい

しっかりとした造りのスマートグリル「キャプテンスタッグ カマドスマートグリルB6型マルチパネルセット」

【便利なところ】

・コンパクトな収納で軽量

折りたためて、収納サイズが24cm×18cm×3.5cm。

・大きな薪が入る

おまけ②:バイクソロキャンプで快適に過ごすためのキャンプ道具「3選」

バイクではキャンプするためには積載量が限られてしまうため、道具は厳選する必要があります。

また、ロングツーリングとなると疲れもたまり、なるべく簡単にキャンプの設営も済ませたい。

そこで実際に使ってみて、簡単設営でコストパフォーマンスにすぐれたキャンプ道具「3選」をレビュー

今回はキャンプに欠かせない狭すぎない居住空間の「テント」快適な寝心地「マット」・「コット」です。

バイクソロキャンプテントでは絶大な人気を誇る「コールマンツーリングドームST」

・設営が簡単(ポール3本で組み立て可)

・値段の割には質感が高い

・ほどよい大きさの室内

・値段がお手頃(定価19,800円 ※オフシーズンならもっとに安い!)

ラクラク設営で軽量なコット「KingCamp コット」

・ツーリングドームSTに収まる絶妙な大きさ
※テント内に入れるときは、ポール組み立て前に先にコットを入れないと入りません。

・レバーを倒すだけの力のいらない簡単組み立て

・軽量サイズ(折りたたみサイズ:36×13×13 cm重量:2 kg)

・1万円程度と手ごろなお値段

極厚マットは朝までぐっすり眠れる「モザンビークキャンプ マット」

厚みがこんなにも寝心地を左右するものかと感心したマットです。

多少、通常のマットよりかは大きくなりますが、気になるほどでもありません。

今回、初導入したマットだったのですが、良い評判どおりでした。

結構寝心地が気になるほうで、これまで何度も寝返りを打ってキャンプではあまり眠れなかったのですが、これは快適そのもの。

もっと早くから使っていればと思う快適商品です。