こんにちは、ハルサンです。今日も自由気ままな記事をまとめました。
思いついたときに自由気ままにキャンプに行きたい!
そんな願いを叶えてくれて、しかもリーズナブルな価格設定の栃木県の東古屋キャンプ場へ行ってきました。
東京から150キロ程度と適度な距離で、最寄りの上河内スマートインターから20キロ約30分のアクセスとなります。
行って見てわかった「良かったところ」・「気になるところ」をご紹介します。
東古屋キャンプ場
山と東古屋湖を望みながら、静かな時間を堪能することができるキャンプ場です。
良かったところ
先着順のフリーサイト(事前予約不可)
このキャンプ場は事前予約はできず先着順となっています。
利用料金は1回1000円です。
フリーサイトは特に区画はされておらず、自分の好きな場所を選ぶことができます。
敷地は芝生となっていますが、その下の地面は砂利となっていますので鋳造ペグが必須ですね。
利用時間は午前10時から翌日午前10時まで、受付は8時30分から
キャンプ場から約200メートル手前に管理事務所があり、ここで利用料金を支払います。
利用時間も「24時間」とのんびり長くキャンプが楽しめました。
薪が自由に買えます
薪が無人販売で買えます。1束600円。
料金は缶箱があってそこへお金を入れる方式。PAYPAYも使えます。
Free Wi-Fiが使えます
このキャンプ場でWi-Fiが使えるとは意外。
10分間利用なら登録なしで使えますが、それ以上は登録が必要です。
気になるところ
ゴミはすべて持ち帰り
利用料金からすれば妥当なところではないでしょうか。
炊事場は必要最低限でトイレの数は少なめ
炊事場は必要最低限の設備です。
またトイレは1か所に2基しかありませんが、設備は洋式で清潔に保たれています。
キャンプ場へのアプローチは狭路に注意!
キャンプ場近くになると道幅が狭くなります。
また、キャンプ場周辺では整備工事をやっているために大型ダンプカーの行き来がありますので注意が必要です。
まとめ
ここのキャンプ場の魅力はやっぱり予約不要と1回1000円とリーズナブルな価格。
キャンプ場自体もこじんまりとした感じで、静かな環境でキャンプを楽しめます。
自然豊かな落ち着いた環境でのんびりと過ごすにはとてもいい場所でした。
また、インターからキャンプへのアクセスは信号もあまりなく、交通量がとても少な目で快走路ばかりでしたね。
なお、キャンプ場周辺には一切買い物施設はありませんので、事前の買い出しが必須です。
今回、行く道で利用した「ダイユー塩谷店」は品数も充実しており食材もとても良かったのでおすすめです。
炒めるだけの冷凍食品が充実