こんにちは、ハルサンです。今日も自由気ままな記事をまとめました。
東京アクアラインを渡って近くにあるアスセスの良い「森のまきばオートキャンプ場」に行ってきました。
ここのキャンプ場は牧場を利用しているため、広々とした敷地でキャンプが楽しめます。千葉のふもとっぱらと言われ解放感があります。
今回、初めて行ったキャンプ場でしたが、心地よく過ごせました。
実際にこのキャンプ場に行ってみて「良かったところ」・「気になるところ」などをご紹介したいと思います。
良かったところ
敷地のほとんどが「フリーサイト」
ここのキャンプ場は基本フリーサイトとなっており、広々とした敷地内で自由にテントを設置することが出来ます。
一部、電源サイトが区画分けされています。
トイレ・シャワーの設備はキレイ
一見すると仮設のように見えるトイレとシャワー室ですが、設備は清潔感があります。
また、ゴミも追加料金なしで捨てることが可能です。
サイトの利用は2家族、2張まで。グループは5名まで
広々とした敷地ですが、団体の利用制限があるため静かなキャンプを過ごすことができます。
消灯時間も22時でキャンプ場内ヘの出入りも21時から7時まではできません。
時々、注意喚起の放送も入ります。落ち着いた雰囲気のキャンプ場でしたね。
滞在時間「10時から翌日15時まで」と長いのがうれしい!
チェックインは10時からチェックアウトは15時までと追加料金なしで最大17時間も滞在できます。
思う存分キャンプが楽しめますね。
気になるところ
キャンプ場へのアプローチは一部狭くて急坂
舗装路ですが、かなりの急な坂道となっており、バイクは気を付ける必要がありますね。
特に混雑時には入口が渋滞するようで、バイクでの一時停止は辛いものがあります。
フリーサイトのほとんどは傾斜地
非常に広々とした敷地ですが、ほとんどが傾斜地となっています。
区画された電源エリアは平地で木陰が多く、その付近でのフリーエリアがおすすめです。
予約申込と利用料金
予約は電話のみ。混雑状況はインターネットで確認できます。
【利用料金】
大人1名に付き2,000円
車1台500円(バイク300円)
今回は大人2名と車1台でしたので、4,500円でした。
繁忙期では割り増し料金となります。
こちらの記事では今回使用したテントを紹介しています。
カーシェア「タイムズ」を利用
今回は家族キャンプということで、カーシェア「タイムズ」を利用しました。
出発時間は9時を予定していましたが、遅れに遅れて11時になってしまいましたが、
タイムズは直前でもネットから簡単に時間変更可能ですので、とても便利ですね。
今回の利用料金11,698円
利用時間:30時間、8,800円
走行距離:188キロ、3,008円
安心補償:330円
チケット割引:ー440円
車は年に数回程度しか使わないので、維持費節約で大助かりです。
近郊には楽しめるアクティビティ施設がたくさん
キャンプ場近くにはコンビニぐらいしかないので、事前の買い出しが必須です。
でも、農道を利用した市街へのアクセスは良く、充実した施設が多くありましたのでその一部をご紹介します。
天然温泉「湯舞音(ゆぶね)」
ここは内房線袖ケ浦駅前にある日帰り温泉施設です。
キャンプ場からは12キロ25分程度とそこそこの距離があります。
でもアクセス路となる見晴らしのいい直線の農道フラワーラインを使えば、あっという間に到着。
ここの館内はとても広々としていて、休憩スペースも充実しています。
リラックスできるシートも数多くコミック4500冊もあり、ゆっくりと過ごせます。
浴場も色んな種類があってとても充実しており、特に高濃度炭酸泉はたくさんの細かい気泡が体について血行促進に効果。
とても充実した施設ですが、料金はリーズナブルで利用時間は制限なしとまたリピートしたい日帰り温泉でした。
平日880円~
休日980円~
あまりにも心地良かったので、キャンプ初日の夕方と翌日の帰りと2回も利用してしまいました。
三井アウトレットパーク木更津
日帰り温泉「湯舞音」からほど近い場所にある大型ショッピングモール
今回、一緒にキャンプした娘にはこっちのほうが楽しそうでしたね。
ランチはボリュームのあるアボガドハンバーガー。肉厚ジューシー
千葉フォルニア
施設ではありませんがショッピングモールからほど近い人気スポット。写真撮影で路上駐車が多くて危ないとテレビで話題となっていました。
今はヤシの木に「路上駐車禁止」と大きく書かれた垂れ幕が掲げられており、風情はなくなりましたね。
まとめ
今回は東京から気軽に行けて解放感あるキャンプ場をご紹介しました。
この木更津・袖ケ浦地域はキャンプだけでなく、ショッピングモールも充実した施設が数多くあります。
1泊2日でしたが色々な楽しみ方ができるエリアでした。
また、リピートしたいと思います、